ガチで売れるコトPOPの作り方!

こんにちは、さんかれです!

このブログでは、『ガチで売れるPOP作り』をコンセプトに、販売の悩みを解決してくれるお役立ち情報を発信しております。

このブログはこんな人にオススメです

  • 商品が思うように売れなくて困っている人
  • コトPOPをはじめとした販促物や掲示物を自分で作りたい人

私自身、小売業の現場で10年近く販売の仕事をしていますが、販売の悩みが尽きることはありません。

「今月予算キツいっすわ」「商品が思うように売れない…」

このブログにたどり着いたあなたも、きっと状況や程度は違えど、似たような悩みを持っているのではないでしょうか?

そして、現状をなんとかしたい!という前向きな気持ちで行動した結果、このサイトに辿りついたのではないでしょうか?

このブログでは、そんな販売の悩みを抱える人たちのお悩みを『ガチで売れるPOP作り』を通して解決していきたいと思います。

より具体的には…

このブログでは主にこんなことが学べます

  1. アイビスペイントを使ったPOPの作り方
  2. 販売に活用できる心理学

①アイビスペイントを使ったPOPの作り方

POPとは、購買時点広告(Point Of Purchase advertising)のことで、商品の値段や価値を売り場でお客さんに直接宣伝してくれるものです。

業界を問わず、何かしらの商品・サービスを販売しているお店であれば間違いなく1枚は存在しています。POPの良し悪しが商品の売れ行きを大きく左右するほど、販売においては重要なものです。

種類・形は様々で、手のひらサイズの小さなPOPもあれば、ポスターのような大きなPOPもあります。内容も商品名や商品の価格、商品の特徴を表すものまで様々です。

そして、数あるPOPの中でも、販売において特に重要とされているのが、商品の価値を伝えてくれるPOP『コトPOP』です。どれほど優れた商品でも、その価値が買う側に伝わらなければ、その商品が買われる可能性は低いですが、逆にこの『コトPOP』をつけるだけで、売上が一気に跳ね上がった、なんてことも多々あります。

じゃあ売りたい商品全部につければいいのでは?という発想にもなるんですが、そううまくいかないのが現実です。なぜなら、コトPOPの作成作業は大多数の人にとって、『避けたいと思う作業』だからです。

コトPOP作成を作りたくないと思う理由

・絵や字を上手く書く自信がない

・何を書けばいいかわからない

・紙やペンを用意するのが面倒くさい

・そもそも忙しくて作る時間がない

このような理由で、コトPOPは作った方がいいと頭ではわかっているのに、なかなか作れないという人がほとんどなのではないでしょうか?

過去の自分も同じように思っていて、誰かにコトPOPをつけた方がいいと言われても、「コトPOP?現場はそんなの作れるほど暇じゃないんですけど!」と心の中で思って、実際に作ることもありませんでした。

ですが、このブログで解説するアイビスペイントという無料アプリを使えば、誰もがコトPOP作成という面倒な作業を、いつでも簡単にスマホ一つで行うようになります!

アイビスペイントは、一言で表現するなら、無料のお絵描きスマホアプリです。本来イラストを作成に使われるこのアプリを、コトPOP作成に使用することで、コトPOPを作る作業がお手軽な作業に一変します。

このブログではそんなアイビスペイントの基本操作をはじめ、コトPOP作成に必要な操作方法を初心者でもわかりやすいように丁寧に解説していきます。

②販売に使える心理学

とは言え、どれほど画期的なPOP作成方法を身につけても、POPの中身が伴わなければなんの意味もありません。

このブログではアイビスペイントの操作方法だけではなく、『ガチで売る』ために必要な心理学の知識を解説していきます。

なぜ販売に心理学?と思われるかもしれませんが、販売と心理学は切っても切れないほど密接な関係にあります。

なぜなら、商品を買うか買わないかということは人の心が決めるからです。逆に言えば商品を売るためには、人間の心を知る必要があるので、人間の心と行動を研究する心理学が役に立つのです。

そのため、このブログでは、誰かが考えた『主観的な販売のコツ』ではなく、心理学に基づく『科学的で客観性のある販売のコツ』を解説します。

但し、どんな知識を身につけたところで、それを仕事に活かせなければ、なんの意味もありません。

このブログのゴールは、読者の皆さんが、『心理学を根拠にした販売のコツ』と『アイビスペイント』を使って『ガチで売れるコトPOP』を作れるようになることです。

記事は『アイビスペイント編』と『買わせる心理学編』の2種類に分けて投稿していきます。読む順番はどちらを先に読んでもいいですが、どちらか一方が欠けても『ガチで売れるPOP作り』は実現しませんので両方の記事をバランスよく読んで頂ければ幸いです。